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院内紹介
受付
待合スペース
診察室
点滴室・処置室
病状に応じて、点滴やネブライザーなどの処置を行う部屋です。患者さんがリラックスできるように、ベッドやカーテン類の色調にも配慮いたしました。
機器・設備紹介
電子カルテ・デジタルレントゲン
当クリニックは電子カルテを採用しております。確実で透明性の高いカルテ管理を実践しています。
また、受付→診察→(検査)→会計のオンライン化により待ち時間を短縮し、十分な診察時間がとれるようなシステムを構築いたしております。
デジタルレントゲンは、撮影から40秒後には診察室の画面に画像が届くため迅速な診断が可能となっています。
超音波検査
3種類の探触子を用いて、
①頸動脈や表在血管、甲状腺
②心臓
③腹部臓器
の超音波検査をおこなっております。
検査室は診察室の隣接にあり速やかな診断が可能です。
ホルター心電図検査
不整脈や様々な心症状診断のために24時間体に装着する心電図検査装置です。検査終了後ただちに解析をしますので、数分後には結果説明ができます。
世界最小のホルター心電計を採用しており、従来の心電計と比べはるかに装着感が軽減されています。入浴が可能な防水型もありますので、どちらかを選択いただけます。
携帯型心電図記録計・携帯型発作時心電図記録計
動悸や不整脈、表現のしがたい症状などが稀に出現する場合、24時間心電計(ホルター心電計)では診断がつかないことがあります。発作時心電図記録計や携帯型心電計を数日間~1週間ほど貸出し、装着することによって診断が可能になることがあります。
エルゴメーター
心電図をモニターしながら、患者さんに適した運動負荷を行う検査です。狭心症などなど虚血性心疾患の診断に有用です。自転車をこぐかたちで行うので、他の負荷試験に比べ転倒の危険性がなく安全な検査です。
血圧脈派検査
腕と足の血圧比から、下肢動脈の閉塞や狭窄を診断します。歩くと足がだるくなる、足先が冷たいなどの症状を示す閉塞性動脈硬化症の発見に役立ちます。また、脈派速度を測定し、血管の硬化の度合い(血管年齢)が測定されます。
24時間血圧計
高血圧学会のガイドラインでも有用性が認められています。日中から就寝中、30~60分ごとに自動的に血圧を測定します。家庭血圧と診察室血圧に差がある方、メタボリックシンドロームなどで夜間の無呼吸や睡眠時の高血圧が疑われる方に使用します。また降圧剤服用の方の効果判定にも有用です。測定間隔の30分以内であれば入浴は可能です。
呼吸機能検査
喘息や肺気腫などの慢性閉塞性肺疾患や肺線維症などの拘束性肺疾患を診断します。
風邪ではない長く続く咳の診断にも有用なことがあります。
睡眠時無呼吸検査
アプノモニターを装着し睡眠時無呼吸症候群の診断をします。睡眠時無呼吸が高血圧や心不全、不整脈の一因であることもあり大変有用な検査です。
コアグチェック
抗凝固療法を受けていて、ワーファリンを服用されている患者さんの薬効判定に使用します。指先を細い針で穿刺し、ごく少量の血液を検査に使います。約1分で結果が測定されるため、ワーファリンの投与量調節に大変有用です。